第１５回 ジェンダーと政治研究会の開催

以下のとおり、第15回ジェンダーと政治研究会を開催いたしました。

◆日程
8/31（木）13:30-16:30、オンライン開催

◆オンライン開催

◆プログラム
パート１　日本政治学会プレ報告

馬場香織（北海道大学）・リヴィ井手弘子（ラトローブ大学）
「地方議会における女性の参入障壁：2019年北海道市町村議会選挙の分析」

大倉沙江（筑波大学）・金美珍（大東文化大学）・小谷幸（日本大学）・三浦まり（上智大学）
「サービスか、アドボカシーか：女性団体の活動傾向に関する研究」

村井良太（駒澤大学）
「市川房枝の社会運動と小文字の政治体制―戦前・戦時・占領・戦後」

パート２　研究報告

芦谷圭祐（日本学術振興会・東京大学）・石間英雄（京都大学）・井元拓斗（京都大学大学院）・中越みずき（関西学院大学大学院）
Tracking parliamentary speeches over "women" in a male-dominated legislature: an inductive approach using word embedding