第 9 回 ジェンダーと政治研究会の開催

第 9 回ジェンダーと政治研究会を下記の通り開催しました。

1. 日時

1 回目：8 月 28 日（金） 10:00～12:00 

2 回目：9 月 3 日 （木） 13:00～15:00

2. 場所

Zoom を用いたオンライン開催 

3. 内容

1 回目

報告① 小野寺研太（日本女子大学）「「家事の政治化」をめぐる思想史的考察（仮）」

報告② 左高 慎也（名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程）「フェミニスト制度論

は「フェミニズム的」か？――フェミニスト制度論の理論的可能性と課題」

報告③芦谷圭祐（大阪大学法学研究科博士後期課程）「象徴的代表の実証分析――女性

有権者の投票率に着目して」

2 回目 日本政治学会登壇者プレ報告会（3 報告）

報告① 杉田 弘也（神奈川大学）「クオータか否か：オーストラリア 2 大政党の対照的な

対応とパリティへの道」

報告② 庄司 香（学習院大学）「クオータからパリテへ：メキシコにおける法制度改革と

インフォーマルなネットワークの役割」

報告③ 辻 由希（東海大学）・スティール 若希（国際基督教大学）「議会は変わるのか：

カナダ政治におけるジェンダー平等の停滞と漸進」

◆ 新型コロナウィルス流行の影響のために Zoom を用いてオンラインで

行いました。

◆ 日程を二つに分けて行いました。